ライフ・スイッチは、与えられた設定の人生で
限られた時間を利用しながら仕事とライフイベントを送ります。
ファシリテーター派遣による振り返りで効果的に。
事例はこちら
心理的安全性が高く
成果をあげる強い組織の特徴
個々人が大切にしていることを
チームメンバーが把握して尊重し、
チームとしての「ありたい姿」を描いて共有しています。
目標や情報の共有がオープンな組織となるためには、
それぞれの立場や違いを相互に理解することが欠かせません。
お互いの価値観の違いに気づくことは、
それぞれ違った人生やキャリアを歩んでいるので簡単ではありません
ライフ・スイッチは、与えられた設定の人生で
限られた時間を利用しながら仕事とライフイベントを送ります。
個々人で目標が違って
思惑が違うため、
時間の使い方や行動が
異なるでしょう。
その価値観の違いを体験しながら
ゲーム研修は進みます
価値観の違いから起こる
コミュニケーションギャップを痛感させ、
チームビルディングのあらゆるテーマの
理解を進めます
時間の大切さ、
個々人がライフやワークで
大切に
すべきものがゲームを通じて
“見える化”される。
そして、それを共有していく・・・
というのを体験できるというのがすばらしいと思いました。
自分の意見、状況などを
積極的にアウトプットする。
誰かが自分を気にかけてくれるだろう、
察して配慮してくれるだろう、ではダメ
お互いがやるべきこと、やりたいことを
明確にできているとチームとして
まとまりやすいと思いました。
各個人の能力の把握、各個人のゴール
といった
実際にヒアリングしてみないと
わからない部分を
しっかりと
把握する必要があると感じました。
相手のことを知るだけでなく、
自分のことも積極的に発信しないと
わかってもらえない。
持っている能力や特性の違いにより、
進め方が違う。
また、目標や価値観も違う。
バイアスがあるという前提に立たないと
チームワークはうまく行かないと
理解しました。
家族を大切にするのか、
仕事を大切にするのか。
一人ひとりに聞いてみないとわからない
ことに
改めて気づくことができた。
会社っていろんな価値観の人の集まりなのだと
改めて思いました。
コンサルティング担当組織
UQコミュニケーションズ株式会社、敷島製パン株式会社、三建設備工業株式会社、株式会社オーテック、三機工業株式会社ほか。
コンサルティング担当組織
経済産業省、農林水産省、福井県、富山県、会津若松市、住友生命保険相互会社、豊田通商株式会社、宣長康久会 ささづ苑ほか。
コンサルティング担当組織
糸魚川総合病院、愛知県警察本部、海上保安庁、株式会社JR西日本ITソリューションズ、東芝プラントシステム株式会社ほか。
私たち株式会社ワーク・ライフバランスは、2006年の創業以来14年にわたり、官公庁や自治体、大手企業を中心に1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供してきました。
支援先企業では、残業30%削減に成功し営業利益が18%増加したほか、残業を81%削減し有給取得率4倍・利益率3倍を実現するなど、長時間労働体質の改革を実現してきました。
そんななか、職場の生産性を阻害している大きな要因が「世代間ギャップや価値観の違いから起こるコミュニケーションギャップ」であることを突き止め、今回、カードゲーム「ライフ・スイッチ」を用いた研修サービスを開発しました!
多くの人に「多様な価値観と触れ合う面白さ」や
「働き方改革の必要性」をお伝えいただければ幸いです。
準備から振り返りまで2時間30分で進行します
Google Chromeを推奨
Zoom ミーティング
実際のゲーム画面
自分のステータスと個人目標が判明します
Web会議サービス「Zoom」とGoogle Chromeなどのブラウザを利用してゲーム研修をオンライン環境で実施します。
参加者全員でコミュニケーションをとることやゲーム操作が出来るようにファシリテーターがしっかり時間をとってサポートします。
簡単なクリック操作と文字入力で参加できます。ご安心ください。
操作に慣れていただいた後、参加者の方が今回疑似体験いただく人生のプロフィールや所属する会社の仲間、パートナーとの自己紹介をしていただき、ゲームの目標や研修の意義について確認いただきます。
ゲームは全3ターンで進行します。
各ターンはライフ→ワークの2つのフェーズに分かれており、限られたリソース「時間」をうまく配分してアクションを実施します。
各自が会社で過ごし
売上アップを
目指すために
アクションを実行します
パートナー(※)と過ごす
ライフのアクションを実行します
※独身設定の場合は1人または独身同士のグループになります
ワークやライフではアクションを選択して実行します。
実行したアクションによって「時間」が消費され、勝利条件である会社の売上や自分の個人目標の要素になる結果を得られます
実際のゲーム画面。様々な選択肢
選択肢と得られる結果
各アクションごとに求められる能力が違い、プレイヤーによって消費される「時間」が違います。つまり、参加者それぞれに得意不得意が設定されています。
どのアクションを実施するか、ワークの時間では同じ会社に属する参加者とオンライン通話で実際に相談しながら決める必要があります。
ライフタイムでも同様にアクションを実行します。ワークのときと同様に得意不得意があります。
しかし、全員が持っているリソース「時間」は平等であり、得意だからと任せるばかりでは一方の時間ばかり消費してしまいます。
また実行したアクションによって得られる結果が違い、それが個人目標につながっていることもあります。
常にコミュニケーションをとりながら配分を考える必要があります。
各会社の売上と順位を発表し、各個人の目標達成についてもチームや全体で確認します。
ファシリテーターから「ゲームにおいてどのようにすればより良い結果が生まれたか?」といった問いを投げかけ、ゲームを振り返りながら、現実の企業活動やチーム・組織運営でどのように活かせるのか?について話し合います。
ファシリテーターの画面
振り返り中の様子(オンライン)
ファシリーテーターはゲーム中、各会社の売上状況や各個人の目標進捗について常に確認しています。振り返りのときにより気づきやゲーム研修の体験を現実に活かせるようにサポートします。
ファシリテーターは企業や官公庁に働き方改革やチームビルディングのコンサルティング・講演・研修を実際に行っているコンサルタントです。
ライフ・スイッチはゲーム体験と同等以上に、一緒にプレイしたチームメンバーとの振り返りを重視し、研修の効果性を高めています。
どんな仕事や役職の方もご参加いただけますが、特に管理職の方に学んでいただくことで組織変革への効果が高まります。
チームメンバーには育児・介護の事情を抱える方や、ライフで自己研鑽や趣味の運動・副業をしたい方など、多様なメンバーとコミュニケーションを取りながら仕事で成果を上げるには何が必要か、体験的に学んでいただくことができます。
「育休から復帰した社員の悩みに寄り添えていない」「業務以外の社内コミュニケーションがあまりないためお互いが良く分からない」「相互理解が足りずにコミュニケーションエラーが起きている」「心理的安全性をもっと高い組織にしたい」といったお悩みや課題をお持ちの組織・人事部門からのご依頼を多くいただきます。
特に言葉で理解するだけでなく、体感することで行動変容まで繋げたいという内容でご依頼をいただきます。
はい、できます。組織の課題を講師がヒアリングしながら研修内容をご一緒に企画します。ゲーム実施後の振り返りやお伝えする情報についても、お打ち合わせでいただいた内容を踏まえて実施し、研修がより受講する方にとって魅力的で効果の高いものになるように調整します。
働き方改革のコンサルティング支援を現場の最前線で行っているコンサルタントが講師を務めます。
研修後の施策やフォローアップについてもご一緒に相談にのります。
お問い合わせをいただいてからお打合せを実施させていただきます。お打合せでは、研修の目的や実施の背景、研修日程やご参加の対象者などをヒアリングさせていただき、研修内容を組み立てて参ります。
日程が合えば研修実施までに無料の体験会に参加いただくことで、ご担当者様が事前にライフ・スイッチを体験いただくことも可能です。
お一人一台のパソコンをご用意の上、会場で集まって実施が可能です。講師が会場に伺う場合と、参加者は会場に集まり講師はオンライン先からファシリテートするハイブリット形式での実施も可能です。
体験会の前日(1営業日前)の正午まで受け付けています。ただし定員に達し次第、締め切りをさせていただいています。
全国で実施可能です。その場合、移動に伴う交通費や宿泊費をご負担いただきます。完全オンラインでの実施であれば追加費用はかかりません。ライフ・スイッチはコロナ禍においてリニューアルし、ブラウザ版を開発してオンライン実施のみでも完結できるようになっております。
研修時間に応じてご相談いただけますが、研修効果を最大化させるためには2.5時間~3時間での実施を推奨します。
はい、可能です。研修実施の背景や、組織における課題感からヒアリングをさせていただき、ご一緒にプログラムを企画して参ります。
事前にオンラインツールの説明会等を実施させていただくなどフォローアップが可能です。
ご参加者様の状況に応じてご相談ください。
ゲーム1セットあたり、6名以上25名までご参加が可能です。
25名以上での実施に関してもゲームを2セット以上使用することで対応可能ですが、まずはご相談ください。
パソコンでの実施を前提としたシステムとなっておりますので、お一人一台のパソコンのご用意をお願いしております。
「みんなが幸せになれる
時間の使い方」を
学ぶ
カードゲームの誕生!
私たちはつながりの中で生きています。
すると当然、貴重な時間をめぐって、
自分や相手のどちらかが我慢するということが日々起きています。
しかし、改めてじっくり考えてみれば、
「誰もがwin-winになれる時間の使い方」があるはずです。
本ゲームは、そのような「時間の使い方」を楽しみながら学べる、
画期的なカードゲームです。
まさに、人生が動き出すゲーム。おすすめです!
予防医学研究者、博士(医学)
石川 善樹さん