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価値観のダイバーシティをゲーム型研修で体験する 別の人になりきることで視座が変わる

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変化の時代に強い組織は
相互理解から
チームビルディングをはじめる

組織の特徴

心理的安全性が高く
成果をあげる強い組織の特徴

個々人が大切にしていることを
チームメンバーが把握して尊重し、
チームとしての「ありたい姿」を描いて共有しています。

目標や情報の共有がオープンな組織となるためには、
それぞれの立場や違いを相互に理解することが欠かせません。

組織の持続的発展のためには
一人ひとりの
考え方や
マネジメントのアップデートが
大切です

  • 短時間で成果を出せる働き方は、ワーク・ライフバランスの実現や自己成長のためにも、育児・介護・闘病などの事情に対処するためにも必要です。
  • 個々人が大切にしていることをチームメンバーがお互いに理解し、そのうえで目標を共有することはチームビルディングの重要な要素です。
  • 社員が自社内では得られない経験や知見を得て、それを自社の事業に活かす(=ワーク・ライフシナジーを起こす)ためには多様な人材がフラットに議論できるための環境づくりが必要。
  • 多様な人材が活躍できる職場には、様々な価値観・アイディア・学びなどが職場に持ち寄られ、顧客のニーズが多様化している社会の中でも付加価値の高い新商品・サービスの実現につながります。

お互いの価値観の違いに気づくことは、
それぞれ違った人生やキャリアを歩んでいるので簡単ではありません

別の人生を疑似体験する
ゲーム研修が
体感的に理解を促進させる

ライフ・スイッチとは

男性 商社勤務/40代/マネージャー

ライフ・スイッチは、与えられた設定の人生で
限られた時間を利用しながら仕事とライフイベントを送ります。

商社勤務/40代/マネージャー

有限の時間を使い、他者と協力して
プレイヤーがそれぞれ所属する会社の売上を競います。

売上の競争 売上の競争
ただし

会社の仕事をするだけでなく
プレイヤー個々人が持つ人生目標の
達成
も目指さなければなりません。

自分の個人目標:数年以内にキャリアアップ 自分の個人目標:数年以内にキャリアアップ

自分だけでなく家族や
パートナーとの関係性についても
考えなければなりません。

また、パートナーも同様に
個人の目標や事情を抱えています。

家族・パートナーの目標:はじめての子育てのために同世代の子を持つ仲間作りや実家との関係性を良好にする 家族・パートナーの目標:はじめての子育てのために同世代の子を持つ仲間作りや実家との関係性を良好にする

売上を競うために協力する
会社のメンバーも
それぞれ達成しなければならない
個人目標を抱えています

他のプレイヤーの目標は? 他のプレイヤーの目標は?

個々人で目標が違って
思惑が違うため、
時間の使い方や行動が
異なるでしょう。
その価値観の違いを体験しながら
ゲーム研修は進みます

時代が求める働き方と
マネジメントを身に着けよう

価値観の違いから起こる
コミュニケーションギャップを痛感させ、
チームビルディングのあらゆるテーマの
理解を進めます

CASE
様々な組織で導入されています

写真 写真

時間の大切さ、
個々人がライフやワークで
大切に
すべきものがゲームを通じて
“見える化”される。

そして、それを共有していく・・・

というのを体験できるというのがすばらしいと思いました。

株式会社SHIPSロゴ 株式会社SHIPS

WBS(ワールドビジネスサテライト)
日本経済新聞でも
取り上げられています

「みんなが幸せになれる
時間の使い方」を
学ぶ
カードゲームの誕生!

私たちはつながりの中で生きています。

すると当然、貴重な時間をめぐって、
自分や相手のどちらかが我慢するということが日々起きています。

しかし、改めてじっくり考えてみれば、
「誰もがwin-winになれる時間の使い方」があるはずです。

本ゲームは、そのような「時間の使い方」を楽しみながら学べる、
画期的なカードゲームです。
まさに、人生が動き出すゲーム。おすすめです!

石川 善樹さん

予防医学研究者、博士(医学)

石川 善樹さん

体験者の振り返り

問‥チームビルディングでは何が重要と感じましたか? 問‥チームビルディングでは何が重要と感じましたか?

  • 自分の意見、状況などを
    積極的にアウトプットする。
    誰かが自分を気にかけてくれるだろう、
    察して配慮してくれるだろう、ではダメ

  • お互いがやるべきこと、やりたいことを
    明確にできている
    とチームとして
    まとまりやすいと思いました。

  • 各個人の能力の把握、各個人のゴール
    といった
    実際にヒアリングしてみないと
    わからない部分を
    しっかりと
    把握する必要がある
    と感じました。

  • 相手のことを知るだけでなく、
    自分のことも積極的に発信しないと
    わかってもらえない。

問‥ダイバーシティについて理解を得られましたか? 問‥ダイバーシティについて理解を得られましたか?

  • 持っている能力や特性の違いにより、
    進め方が違う。

    また、目標や価値観も違う。

  • バイアスがあるという前提に立たないと
    チームワークはうまく行かないと
    理解しました。

  • 家族を大切にするのか、
    仕事を大切にするのか。
    一人ひとりに聞いてみないとわからない
    ことに
    改めて気づくことができた。

  • 会社っていろんな価値観の人の集まりなのだと
    改めて思いました。

CONSULTANT
担当コンサルタント

画像 画像

私たちと開発経緯

私たち株式会社ワーク・ライフバランスは、2006年の創業以来14年にわたり、官公庁や自治体、大手企業を中心に1,000社以上へ働き方改革コンサルティングを提供してきました。

支援先企業では、残業30%削減に成功し営業利益が18%増加したほか、残業を81%削減し有給取得率4倍・利益率3倍を実現するなど、長時間労働体質の改革を実現してきました。

そんななか、職場の生産性を阻害している大きな要因が「世代間ギャップや価値観の違いから起こるコミュニケーションギャップ」であることを突き止め、今回、カードゲーム「ライフ・スイッチ」を用いた研修サービスを開発しました!

多くの人に「多様な価値観と触れ合う面白さ」や
「働き方改革の必要性」をお伝えいただければ幸いです。

FLOW
ゲーム研修の詳細と流れ

進行タイムスケジュール

準備から振り返りまで2時間30分で進行します

進行タイムスケジュール 進行タイムスケジュール

ルール説明・環境設定

  • Google Chromeを推奨

    Google Chromeを推奨

  • Zoom ミーティング

    Zoom ミーティング

  • 実際のゲーム画面

    実際のゲーム画面
    自分のステータスと個人目標が判明します

Web会議サービス「Zoom」とGoogle Chromeなどのブラウザを利用してゲーム研修をオンライン環境で実施します。

参加者全員でコミュニケーションをとることやゲーム操作が出来るようにファシリテーターがしっかり時間をとってサポートします。

簡単なクリック操作と文字入力で参加できます。ご安心ください。

操作に慣れていただいた後、参加者の方が今回疑似体験いただく人生のプロフィールや所属する会社の仲間、パートナーとの自己紹介をしていただき、ゲームの目標や研修の意義について確認いただきます。

全3ターンのゲーム実施

ゲームは全3ターンで進行します。
各ターンはライフ→ワークの2つのフェーズに分かれており、限られたリソース「時間」をうまく配分してアクションを実施します。

全3ターン 全3ターン
  • ワークタイム

    各自が会社で過ごし
    売上アップを
    目指すために
    アクションを実行します

  • ライフタイム

    パートナー(※)と過ごす
    ライフのアクションを実行します

    ※独身設定の場合は1人または独身同士のグループになります

ワークやライフではアクションを選択して実行します。
実行したアクションによって「時間」が消費され、勝利条件である会社の売上や自分の個人目標の要素になる結果を得られます

  • 実際のゲーム画面。様々な選択肢

    実際のゲーム画面。様々な選択肢

  • 選択肢と得られる結果

    選択肢と得られる結果

  • ワークタイム

    アクション「商品企画」
    Aさん2時間で出来る Bさん4時間で出来る

    各アクションごとに求められる能力が違い、プレイヤーによって消費される「時間」が違います。つまり、参加者それぞれに得意不得意が設定されています。

    どのアクションを実施するか、ワークの時間では同じ会社に属する参加者とオンライン通話で実際に相談しながら決める必要があります。

  • ライフタイム

    アクション「料理の腕を磨く」
    Aさん1時間で出来る Bさん2時間で出来る

    ライフタイムでも同様にアクションを実行します。ワークのときと同様に得意不得意があります。

    しかし、全員が持っているリソース「時間」は平等であり、得意だからと任せるばかりでは一方の時間ばかり消費してしまいます。

    また実行したアクションによって得られる結果が違い、それが個人目標につながっていることもあります。

    常にコミュニケーションをとりながら配分を考える必要があります。

結果発表・振り返り

各会社の売上と順位を発表し、各個人の目標達成についてもチームや全体で確認します。

ファシリテーターから「ゲームにおいてどのようにすればより良い結果が生まれたか?」といった問いを投げかけ、ゲームを振り返りながら、現実の企業活動やチーム・組織運営でどのように活かせるのか?について話し合います。

  • 結果発表

    ファシリテーターの画面

  • 振り返り

    振り返り中の様子(オンライン)

ファシリーテーターはゲーム中、各会社の売上状況や各個人の目標進捗について常に確認しています。振り返りのときにより気づきやゲーム研修の体験を現実に活かせるようにサポートします。

ファシリテーターは企業や官公庁に働き方改革やチームビルディングのコンサルティング・講演・研修を実際に行っているコンサルタントです。

ライフ・スイッチはゲーム体験と同等以上に、一緒にプレイしたチームメンバーとの振り返りを重視し、研修の効果性を高めています。

その他詳細

研修時間
2時間30分(150分)
形式
Zoomミーティングを利用したオンライン
実施可能人数
6名~25名(体験会は1名からでも参加いただけます)
必要環境
Webカメラ、マイク、Zoomアプリケーション、通信環境 上り/下り:1.2Mbps以上、PC環境 メモリ8GB以上
料金
実施形態や人数により変動します。お気軽にお問い合わせください
運営会社
株式会社ワーク・ライフバランス

FAQ
よくある質問